>
「病気のもと」に惑わされない
「生活習慣病」などと言われるように、多くの病気がそれまでの生活習慣によって引き起こされると考えられています。 病気は検査数値や健康診断の結果に現れる以前に、生活習慣によって体が徐々に本来の働きができなくなることによって起こるのです。 東洋医学ではこのような状態を本格的な病気になる前の段階の「未病」という言葉で現しています。 例えば、血液の中の過剰な糖は、放っておくと糖尿病につながります。 また、過剰な悪玉コレステロールや中性脂肪は、脂質異常症、動脈硬化、心筋梗塞 や脳梗塞の原因に、 過剰なナトリウムは、高血圧を引き起こします。 「糖」や「ナトリウム」「中性脂肪」などの物質は、本来、体にとってなくてならないものです。 でも、食生活をはじめとする間違った生活習慣の積み重ねで、過剰になると、途端にさまざまな問題を引き起こしてしまう「病気のたね」にもなり得るのです。 このような「病気のたね」の怖さは、細菌やウイルスに感染した時のように、すぐには 症状が現れずに、知らず知らずのうちに進行してしまうところ。 自分では健康だと思っている人も、一歩一歩、徐々に病気に近づいている途中かもしれません。 生活習慣の改善を試みる人もいるかもしれませんが、結果が出るまでの努力はそうとうなものになるはずです。 特に、長年体にしみついた食生活など、生活習慣のパターンを変えることに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか? メディック_シルクフィブロインが、あなたの健康のレベル引き上げ、人生をより楽しく、充実したものとしてくれるきっかけになってくれることを願っています。 インターネットでのご購入はこちらから! 田中裕二 Hirotsugu Tanaka
東京都渋谷区恵比寿4-22-10 9F (ユニゾebisu422ビル)
by medic_silk
| 2017-06-05 11:00
| シルクフィブロイン紹介
|
> 検索
> ブログパーツ
> 最新の記事
> ファン
> 記事ランキング
|
ファン申請 |
||